2015-12-04 ~ 2015-12-06 社会文化学会第 18 回全国大会

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社会文化学会第 18 回全国大会

  • 開催日: 2015/12/04 ~ 2015/12/06
  • 公開対象: 公開イベント
  • お問い合わせ先: 上記ページ参照.

「成長至上主義」の終焉–社会文化としての地域アイデンティティ–

  • 2015 年 12 月 4 日 (金) エクスカーション
  • 2015 年 12 月 5 日 (土)

◆全体シンポジウム (14:00~17:30)
テーマ:「成長至上主義」の終焉–社会文化としての地域アイデンティティ–
司会:大関 雅弘 (四天王寺大学)

  • 報告 1:縮小都市の持続可能な「かたち」を考える–集約型都市圏構造–
    矢作 弘 (龍谷大学)
  • 報告 2:地域経済のオルタナティブは可能か?–地方における「成長」の射程–
    中俣 保志 (香川短期大学)

コメント: 白須 正 (京都市役所) 杉村 樹可 (日本政策金融公庫)

◆懇親会 (18:30~20:00)

  • 12 月 6 日 (日)

◆自由論題 (9:00~12:00)
◆課題研究 (13:00~15:00)
戦後 70 年, 日本の地域社会形成と社会文化の課題
–光州, 京都における地域活動・事業とその精神をふまえて–
司会・コメンテーター: 細川 孝 (龍谷大学)

  • 報告 1:光州における社会的経済の諸事業とその精神
    桔川 純子 (明治大学兼任講師)
  • 報告 2:京都における地域産業・企業の歴史的形成とその精神
    重本 直利 (龍谷大学)

◆サブシンポジウム (15:10~17:30)
ニュータウンの今とこれから–コミュニティは再生されるか–
司会:三宅 正伸 (京都経済短期大学)
報告者

  • 報告 1: 〓地域にすむ時代〓のニュータウン–向島の団地から考える–
    杉本 星子 (京都文教大学)
  • 報告 2: ニュータウンの空き家問題と対策–洛西ニュータウンの空き家対策から考える–
    寺澤 昌人 (京都市都市計画局まち再生・創造推進室)
  • 報告 3: ニュータウンの今とこれから–ニュータウンは再生されるか–
    斎藤 信男 (NPO 法人洛西福祉ネットワーク理事長)
  • 報告 4: 中山間地胡麻の新興住宅地で暮らす共生地域社会づくり
    森木 隆浩 (NPO 法人京都もやいなおしの会, NPO 法人胡麻地域振興会)
  • 主催: 社会文化学会
  • 受付期間: 2015/10/20 ~ 2015/12/05
  • 参加費: 1,500 円 (その他料金あり)
  • URL: http://japansocio-culture.com/taikai/
  • 開催場所: 龍谷大学・深草キャンパス

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